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大学連携講座-近畿大学編-
身近な魚類養殖学(全2回)
②ウナギ・アナゴを作り、育てる方法

大学連携講座-近畿大学編-

近年ウナギが高騰し早期の完全養殖の実用化が期待される中、その研究の現状はどうなっているのでしょう。また、日本人には欠かせない食材であるスジコやたらこ、白子は魚の体内でどんなふうに作られていくのでしょう。魚が子孫を残すための工夫を理解し、それを人間がどのように手助けしているのか、身近な魚類の養殖学について学んでみませんか。

第2回【ウナギ・アナゴを作り,育てる方法】
日本人の大好物であるウナギですが、わが国ではその生態に関する研究は80年、シラスウナギを作る研究は50年以上もの歴史があります。しかし、我々が食べる蒲焼き用のウナギは、未だ100%天然魚に依存しています。今回の講座では、このシラスウナギの生産方法に関する研究の現状について学んで頂くとともに、ウナギ同様に急激に資源量が減少しているマアナゴの完全養殖を目指した研究についても紹介したいと思います。

※講座中止のお知らせ※
新型コロナウイルスの感染拡大状況を鑑み、本講座は中止とさせていただくこととなりました。
講座を楽しみにされていた皆様には、誠に申し訳ございませんが、
何卒、ご理解賜りますようお願いいたします。

くろまろ塾 本部講座 4単位
講師 太田 博己(近畿大学 名誉教授 水産学博士)
北海道大学大学院博士後期課程修了後、北海道立水産孵化場(現:北海道立さけます・内水面水産試験場)においてサケ科魚類の増殖と養殖に関する研究に従事(1983~1992)。農水省養殖研究所(現:水産研究・教育機構 増養殖研究所)においてシラスウナギの生産方法に関する研究に従事(1992~2002)。近畿大学農学部水産学科において養殖対象魚介類の種苗生産に関する教育と研究に従事(2002~2020)。特にウナギ目魚類の成熟と産卵、魚類や水産無脊椎動物の精子の有効利用に関する研究をライフワークとして続けてきた。

『ウナギの人工催熟技術と仔魚の飼育技術の開発に関する研究』で日本水産学会技術賞
『魚介類の良質精子搾出・保存法の開発に関する研究』で水産学進歩賞を受賞

【著書(共著)】
『ウナギの初期生活史と種苗生産の展望』(恒星社厚生閣)
『日本の希少淡水魚の現状と系統保存』(緑書房)
『Eel Biology』(Springer Japan)
『クロマグロ完全養殖』(成山堂書店)
『うなぎ・謎の生物』(築地書館)
『トコトンやさしい養殖の本』(日刊工業新聞社)  等
場所 キックス4階 イベントホール
日時 2021年1月29日(金) 14:00~15:30
定員 80名
料金 500円
備考 他の講座の情報は下記をご覧ください。
■2021/1/29(金)スジコやたらこ、白子はこんなふうにできてくる―魚の成熟と産卵の仕組み 詳細はこちら>>
関連企画 2020年12月5日(土)~2021年1月15日(金)まで、図書館2階にて関連図書の特設展示を行っておりますので
併せてご覧ください。
【協力】河内長野市立図書館 休館日についてはこちら>>
主催者 くろまろ塾事務局(公益財団法人 河内長野市文化振興財団)
お問い合わせ 電話:0721-54-0001/お問合せフォーム こちら>>

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