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大学連携講座-桃山学院大学編-
現在の世界経済と日本(全5回)
①<ヨーロッパ>景気停滞とナショナリズム高揚の危機

桃山学院大学連携講座

日本では平成時代が終わり、新たに令和時代が始まりました。30年にわたる平成時代の日本経済は、バブル経済の絶頂から低成長へ移行し、デフレ時代、少子高齢化時代へと大きく変貌しました。この間、世界経済にも大きな変化が起きています。欧州では移民の大量移入によりEUの理想が崩れつつあり、米国ではトランプ政権がそれまでの自由貿易政策に代えて、アメリカ・ファースト・保護主義を掲げています。一方、東南アジアや中国は経済成長を続け、所得水準の向上によって日本への旅行者が急増し、高品質の日本製品の人気が高まっています。こうした状況を受け、日本企業は海外、特にアジアへの進出を加速しています。この講座では、現在の世界経済の動向を観察した上で、それが今後の日本経済とどう関わっていくのかを考えていきます。

第1回目【景気停滞とナショナリズム高揚の危機】
欧州経済は、リーマン・ショックとその後のギリシャ危機以降、景気停滞から抜け出すことができません。イタリアやスペインでは若者の失業率が20%を超えるなど厳しい雇用情勢が続いています。一方で多くの難民が押し寄せ、これに反発する人々がナショナリズムに走っています。英国のEU離脱も難民流入がきっかけになっています。この講義では、こうした事態になった経緯と、EUの将来について考えていきます。

くろまろ塾 本部講座 4単位
講師 中野 瑞彦(桃山学院大学経済学部 学部長 教授)

経営学修士
専攻:銀行論、国際金融論
研究テーマ:銀行業務の多角化と金融システム安定化のための課題

【主な著書】
  ‘Financial Crisis and Bank Management In Japan:2000-2016
   /単著/2016年12月/Macmillan Palgrave
  『アベノミクス下の地方経済と金融の役割』「地方銀行の収益動向とビジネス・モデルの課題」
   /共著/ /2019年3月/蒼天社出版

【主な論文】
  「地方銀行の利ざや縮小と地域経済の関係」/単著/『金融構造研究』
  「日本経済の金融化と金融業の未来」/単著/『信用理論研究』

場所 キックス3階 大会議室
日時 2019年6月27日(木)14:00~15:30
定員 100名
料金 500円
申込 終了いたしました。
備考 他の講座の情報は下記をご覧ください。
■7/5(金)米国トランプ政権の貿易政策の行方  詳細はこちら>>
■7/11(木)日本との経済関係を深める東南アジア  詳細はこちら>>
■7/16(火)日本と中国・台湾・香港との食の交流  詳細はこちら>>
■8/2(金)海外市場と日本企業の海外進出  詳細はこちら>>
関連展示 6月4日(火)~6月26日(水)まで、図書館2F展示スペースにて関連図書の特設展示を行います。また、6月27日(木)の講座終了後には関連図書の貸出しを会場で行いますので、そちらもご利用ください。(貸出希望の方は、河内長野市立図書館の利用者カードが必要です。)
【協力】河内長野市立図書館 休館日についてはこちら>>
主催者 くろまろ塾事務局(公益財団法人 河内長野市文化振興財団)
お問い合わせ 電話:0721-54-0001/お問合せフォーム こちら>>

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