HOME > ブログ

ブログ

2018年2月4日

教養講座-歴史編-が始まりました。

くろまろ塾運営ボランティア スタッフ2018年02月04日 19:30 |

皆さん、はじめまして!! くろまろ塾運営ボランティアの村上です。
初めてのブログ投稿、これからは時々、お目にかかれたらと思います。

昭和40年代、「明治は遠くなりけり」という言葉が流行りました。
高度成長時代の「明治ノスタルジー」だったのでしょう。
来年には平成も終わり、新年号の時代を迎えます。
そして、いつかは「昭和は遠くなりけり」と言われることでしょう。

さて、本講座は「1928年明治維新60年記念と昭和大礼」(講師;京都大学教授:高木博志氏)、「近代即位儀礼の装束」、「象徴天皇制とは何か?」、「関西の鉄道と社寺参詣」、「恩賜講堂と楠公顕彰」と続く、5回シリーズです。


講座風景―高木先生―

講座は明治維新から始まり、アジア初の憲法と言われる「大日本帝国憲法」発布、その後の国の体制確立・・・と続き、多岐に渡るものでした。
その一例として、維新後も薩長と他地域との格差、蟠(わだかま)りは継続していたようですが、憲法発布後、互いの郷土愛を語り合うような社会に変貌したとのことです。

時が経ち、昭和3年、「昭和の大礼」を迎えました。その年は明治維新60年の記念の年でもありました。維新の政治家、岩倉具視の「東京は政治都市、京都は伝統都市」に従い、昭和の大礼は京都御所紫宸殿で執り行われました。また、京都御苑に建てられた饗宴場で華やかに祝宴も催されました。

そして、式典の終了後、饗宴場は分割され、観心寺、橿原神宮、関西大学に下賜されました。観心寺以外はすでに取り除かれています。
なお、観心寺は恩賜講堂として保存、昨年、国の重要文化財に指定されました。壮麗な二重折上格天井に「華麗なる昭和」の面影が偲べます。

観心寺恩賜講堂全景 壮麗な二重折上格天井

(河内長野市歴史遺産より)

講座を聞いて、昭和の大礼は日本に活力を与えたと思います。
そして、日本がその存在を世界に示し始める時代を迎えたとも言えるでしょう。
しかし、華麗なる時は短く、昭和を「激動の昭和」と呼ぶ人も大勢いることでしょう。
あなたはどう思うでしょうか・・・!! 人、それぞれでしょう。

昭和は日本が頑張った時代であったことだけは間違いないでしょう。
昭和に生きた者にとって、色々なことを思い出させてくれる講座シリーズです。

残り4回の講座申込みは、こちら>>>

以下に講座アンケートの声を少し紹介いたします。
・大変おもしろい話しで興味がつきない
・明治維新~その後50年、100年、150年の間の歴史の動きが詳しく説明があった。もっと時間をかけて聞きたかった。
・講座で明治以降の取扱いがめずらしかった。今日は新しい情報をたくさんいただいた。

ブログ内検索

カレンダー

2018年2月
« 1月   3月 »
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728  

過去の記事

ページ先頭へ戻る